エンジニア

エンジニアのキャリア形成におすすめの本を紹介【後編】

どうも、たっつー(@tattuu326)です。

前回に引き続き、エンジニアのキャリア形成におすすめの本を紹介します。前回とはまた違った面白さや有益な内容となっています。

前回の内容をまだ見ていない方は、下記をクリックすると見れますよ。

先に読んでた方が、今回の内容をより面白く感じられると思います。

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これを読めば、あなたがエンジニアとしてどうやって仕事に取り組むか、キャリアを積み上げていくかがイメージできると思います。

特に業界経験の浅いエンジニアの方々におすすめですね!

では早速紹介していきましょう。

今回のおすすめ本

今回は、  窮地にいるエンジニアは、ズルい処世術で困難を突破する。 という本を紹介していきます。

お値段はKindle版だと600円ちょっとで買えちゃいます!前編と合わせても1000円ちょいで2冊読めちゃいます。素晴らしい。

前編よりも200円くらい高いですが、その意味は読んでみてよ〜くわかりました笑
これは本で書けることギリギリを攻めてますね…。

著者自らご自身の経験談を余す事なく伝えられているのが読んでいてひしひしと感じてきました。これだけの経験談を本で書ける人はなかなかいませんよ…。

仕事に活かせる要素満載なのはもちろん、単純に読み物としても面白いのがクセになりますね。いやー、面白かった!

この本の著者は誰?

内容を説明する前に、誰が書いてるの?という疑問にお答えしますね。

…と思ったんですが、著者のTwitterアカウントを見るとnoteにとてもわかりやすい自己紹介がありましたので、そちらのリンクを貼っておきますね。

2分くらいあれば読めると思いますので、下記のリンクを押してご覧ください。

※著者 佐々木康介さんの自己紹介ページは こちら をクリック

ダイジェストで紹介

前編の「武器がないエンジニアは〜」が正攻法なら、後編のこの本はズルさがテーマです。グレーゾーンを突いている感じですね。

とはいえただズルいというわけではなく、処世術としてのズルさを身につけることで、様々な局面を乗り越えようと言及しています。

それは「知識」ではなく「知恵」です。

技術が不足していると感じるならば、それ以外でどうにか切り抜けないといけない状況だってありますよね。

そういった状況の打開策や方法を、ややテクニカルな要素多めで書かれています。

それらも含めて明日からでも使える実践的なものばかり取り上げています。すぐにでも仕事の応用できるノウハウですね。

このズルさで、技術に近道はなくても仕事には近道があることを教えていただきました。

また、周りの力を頼ることの大切さも学べます。

良くも悪くも、真面目一辺倒な方には目からウロコの内容ですね。

「そんな方法があるんだ!」という気づきが得られます。

真面目な話、すべてのエンジニアが読んで損はない内容です。本当に。

一押しポイントを解説

私がこの本を読んで共感したことや大切だと思ったポイントに絞って解説していきます。

なのでここからは、「世の中ズルいことも時には必要だよね」と思う方に共感していただける内容になっているかと思います。

その点を踏まえて読み進めていただければ幸いです。

できて当然を真に受けるな

すみません、私はつい最近まで真に受けてきた人間です(笑)

「これくらいわかるよね?」「なんでわかんないの?」というプレッシャーは誰しも感じたことがあるかと思います。

ですがそんなのいちいち真に受けなくていいんですよね。

これが真面目な方だと全部真に受けてしまうんですよね…。私自身がそうでした。

でも誰しもが技術力があるわけではないですし、「技術力が高い=仕事ができる」わけではないことを薄々気づいているはずです。

だから、必ずしもそれに100%答えなければいけないということではありません。

その点だけ間違えないで捉えられれば、それだけで心がスッと軽くなると思いますよ。

やっかいな仕事は定型文で片付けろ

これはぜひ明日から実践したいと思いました!というのも、前職で似たような経験をしていたからです。

人事をしていた時の話ですが、会社にお客様からの電話でクレームがかかってくるんですよね。

「◯◯店でこんな対応されたんだけど、どんな教育してんの!?」とか。ありがちだと思います。

それでも謝らないといけなかったわけですが、その都度アレンジして対応すると正直めっちゃ疲れるし、メンタル持っていかれます。

なので、クレーム対応が抜群に上手な先輩から2つのコツを教わりました。

「お客様の怒りは15分話を聞けばだいたい収まる」

「15分間ひたすら傾聴し続ける」

この2つの定型文、つまりテンプレを用意しておくわけです。これなら簡単そうですよね。

実際にこれらをそのまま実践したら、ほとんどの電話でのクレーム対応に怯まなくなりました。

メンタルが持ってかれるようなネガティブ寄りの仕事には、オリジナルの定型文を用意しておきましょう。

これ、マジでおすすめします。

所詮この世は好き嫌い

身も蓋もないように聞こえるかもしれませんが、対人関係は結局ここに行き着きます。

だって人間は最終的には感情で判断するものですから。

だから究極的に言うならば、人に好かれるスキルを身につければ、大抵のことは上手くいきます。

まぁそう簡単に好かれるはずがないのですが、コツはあります。

それを知ってるか知らないかで大きな差が生まれます。

さらに言えば、知っているだけだと知らないことと同義です。

なので、「知っている」を「している」状態にしましょう。これ重要ですよ。

このブログを読んで、知っている状態のままにしておくよりも、どれかはしている状態にすれば私の言っている意味はわかるかと思います。

ですのでぜひ本を買って読んで実践しましょう!という本音半分、宣伝半分でした(笑)

仲間を探せ

「仲間」というフレーズにピンときましたね。要は頼れる人や環境を待ってないで、自ら探しましょうということです。

さらに言えば、私は「探せ」よりも「作ろう」の方がしっくりくる気がします。

あくまでニュアンスの問題なので、ここでは言及しないでおきますね。

自分1人で解決しようとせず、頼れるものは頼っちゃった方がいいです。

だって頼ることは悪いことではありませんから。

仕事で結果を出すためなら、何も自分だけでやる必要性はないですからね。

周りを頼ることも立派な仕事のやり方だと思う派です。

たかが1人の人間ができることなんて限られてますから、助け合いの精神でいた方が関わった人みんなのためになることの方が多いと私は思います。

思考コストを抑えろ

これ、すっっっごく大事なことですね!この本の中で1番共感したかもしれません。

人間は1日に思考に費やせるエネルギーがある程度決まっています。

ある外国の大学による研究だと、人間が1日に決断回数はなんと35,000回以上だそうです!

例えるなら、RPGゲームでMP(魔法が使えるポイント)がありますよね。

それが1回の決断で1ポイントずつ減っていくイメージが近いかと思います。

普段の日常生活でもMPを使うのに、仕事だとたくさんMP使っちゃいそうですよね。

それがその都度考えないとわからないことだと、より多くのMPを使ってしまうことは想像に難くないです。

なので、できるだけ相手の思考コスト(=決断に使うMP)を抑えてあげようということです。

たとえば自分がわからないことを相手に質問するとき、そのまま聞いたら相手は思考コストというMPをガッツリ持っていかれますよね。それめっちゃツライやつ…。

ですが、質問する前にある程度聞きたいことを整理してから質問すると、相手の思考コストは抑えられます。

その分自分の思考コストはかかりますが、それが相手に質問したことを回答してもらうためのコストだと思えばいいわけです。

ただの教えてクレクレ仕事人間だと、周りからは「思考コストを奪うめんどくさいやつ」と思われても仕方ありません。

逆に質問の仕方に、相手の思考コストを抑える意図が感じられると、

「こいつ、仕事できるやんけ…」と好意的に見られやすくなります。

それが今後の仕事をしやすくするための種まきだと思えば、いくらでも自分のMP消費した方がいいというわけです。

これ、できる人が本当に少ないので身につけておくと色々捗りますよ。

まとめ

最後に、私がこの本をおすすめしたいと思う方々についてお話します。

・他業種からエンジニア転職した方

・正直あまり技術が好きではないという方

・年齢が比較的高めで、かつ業界歴が浅い方

こういった方々にこそ読んでいただきたい本です。きっと、今よりも仕事がやりやすくなったり、見えてくる世界が変わると思います。

私自身も、他業種からアラサーでエンジニア転職をしたので、この本の内容がめちゃくちゃ心に刺さりました。

真面目さも大事だけど、ズルさがあってもいいよね、と自分自身を肯定できた気がします。ズルいことが必ずしも悪ではないですから。

今回の本の内容も、明日から使えるエッセンスが大量に敷き詰められていて、即実践したくなりますね。中毒性あるかもです。

あなたもこの本を読んで、いい意味でのズルさを手に入れてみませんか?

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